糖質制限食(低糖質食)の基本ルールを理解して健康的にダイエット。

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科学誌に掲載 | 糖質制限で寿命が伸びる?

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糖質制限でヒトの寿命や能力が伸びる、ということが証明される日が現実になりそうです。

 

2017年9月に『Cell Metabolism』という科学誌で、継続的なケトン生成食でマウスの寿命と能力が伸びる可能性が示されました。

 

もちろんこれは、ヒトではなくマウスでの実験結果なので、ヒトでも同じことが起こるというわけではありませんが、大きく期待ができそうです!

 

糖質制限について興味をもち、調べたことがある人はケトンという言葉をご存知かもしれませんが、改めて整理します。

 

ケトンとは

ケトン(ケトン体)は、血糖値が低い状況になったときに、ヒトの身体が糖質の代わりのエネルギー源として脂肪を分解して生み出される物質です。

 

糖質の摂取を極端に減らし、血糖値を下げることでこの物質が生み出され使われる状況を作ることが可能で、この原理を活用して行うダイエットはケトン体ダイエットと呼ばれます。(もちろん血糖値を下げる必要がないので、すい臓でインスリンも作られなくなっていきます)

 

 

脂肪が分解されて作られるエネルギー源『ケトン体』が直接的に使われるため、効率的に体脂肪を減少させることができるとされています。アトキンス式ダイエットとも呼ばれていますので、聞いたことがある人もいらっしゃるかもしれません。

 

があるときにはが優先して使われ、がないときにケトン体が(脂肪の分解により)生み出されて使われます。予備エネルギー生成機能のようなものです。

 

一般的な糖質制限食よりも摂取する糖質量をシビアにコントロールする必要があり、最初の2週間は俗に言うスーパー糖質制限食などを超える制限行います。これにより、身体がケトン体エネルギー源として使う『ケトーシス』状態になります。

 

その後は、少しずつ糖質摂取量を戻していきますが、ケトーシスになる状態までは低血糖で頭がボーッとしたり、体調を崩しやすくなる、といった意見もあります。

 

ケトン体は、ヨーグルトに似た独特の匂いがあり、おしっこや汗で体外へ排出されますので、ケトン体ダイエット中は水分を充分に取る必要があります。またよく汗をかく人はシャワーなどを浴びる機会を増やす必要があるかもしれません。

 

まとめ

 

ケトン体ダイエット糖質制限ダイエットの違いは

 

ケトン体ダイエット

→身体がケトン体をエネルギー源として使う状況を作り出すため、糖質の摂取を抑える(成人男子で1日に25g程度以下)食生活を2週間続ける。その後は少しずつ糖質の摂取量を戻していく。脂肪が分解されて作り出されるケトン体をエネルギー源として使うことで、脂肪量を減らすことを目的にしている。

 

糖質制限食

→血糖値をコントロールすることでインスリンの分泌量を抑え、余分な脂肪の生成や血糖値スパイクによる身体へのマイナス影響を避けることを目指す。結果としてダイエットになる。ケトン体がエネルギー源になる状況を前提としない。(強めの糖質制限をすると結果としてその状況にはなるかも)

 

という違いでしょうか。もちろん重なるところはあると思いますし、頑張ってダイエットをしている期間は軽いケトーシスになっているタイミングもあると思います。

 

身体にある程度の負荷をかけることが前提のケトン体ダイエットは、TVや世の中のメディアでも『危険』と言われることが多いようですが、健康な人の身体にケトン体が増えること自体は

 

  • レプチンの働きで食欲が抑えられる
  • 酸化ストレスから身体を守る抗酸化物質を活性化する作用がある

 

などのポジティブな効果も期待できますので、世の中の視聴率やページビュー増加を目的とした不正確な情報(特にTVやフェイクニュースなど)に踊らされないようにしましょう。
(上記の情報は、糖尿病の専門誌『プラクティス』という雑誌を参考に引用 https://www.ishiyaku.co.jp/magazines/practice/)

 

個人的には、続けやすく生活の質を著しく落とさない血糖値コントロールと充分な食物繊維、適度な運動がよいと思っています。夕食の糖質を早め控えめにすると、軽いケトーシスにもなるようですし。糖質スリムも試してみていい感じです。野菜ジュースが美味しく飲めて朝食が楽なのが○。

 

糖質スリム


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