糖質制限食(低糖質食)の基本ルールを理解して健康的にダイエット。

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糖質制限食通の安定期

糖質制限の愛好者が増えています。糖質制限食の実践者を、何とお呼びしたらよいでしょうか。夏井睦(なついまこと)医師は、「糖質セイゲニスト」なる語句を造語しました。
もともと、食事をする人を端的に表す言葉は日本語に見当たらないです。料理をする人は料理人ですが、食事する人は何というのでしょう。
食事に精通している人を、食通といいます。用語が短くて楽なので、糖質制限食に慣れた方を、とりあえず、制限食通とお呼びしようかと思います。
糖質制限食になれると、安定期に入り、色々なことに動じなくなります。誘惑や予定外があっても、糖質制限を継続する力が強くなるのです。

 

制限食通の安定期です。制限食通の安定期といえる条件と、その内容を整理しました。

 

1.制限食通の安定期といえる条件

次の条件を満たしていれば、制限食通(糖質制限の愛好者・実践者)の安定期といえます。

(1)時期

糖質制限食の開始から、2週間を過ぎたか。

 

(2)糖質制限食の内容

主食の代わりを意図的に用意しなくても、大丈夫になったか。

 

(3)糖質依存からの脱却

甘い物に心を奪われるような欲望を、感じなくなったか。

 

(4)食事量

ひとそろいの食事を必ず食べるのではなく、今回はもうこのくらいで十分と感じて、自然に追加を断る(または残す)ようになったか。

 

(5)眠気

食後に眠気を感じなくなったか。

 

上記のうち、3つ以上該当すれば、制限食通の安定期に入ったといえます。

 

2.制限食通の安定期の効果

糖質制限食に馴染み、安定期に入ると、制限食通のお一人として、次のような効果を感じているのではないでしょうか。

 

(1)食事量が適正化される。

まだ食べられるが、もう十分という食事量を会得し、カロリー計算などする必要もなく、自然と適正量の食事となる。無駄に食べなくなる。

 

(2)体脂肪率が低下する。

体脂肪率が17%-23%程度となる。糖質制限食を少し食べ過ぎるときがあっても、体脂肪率が維持される。体脂肪率の低下は、多くの生活習慣病を根源的に解決する。

 

(3)集中力・持久力が向上する。

空腹感で集中が途切れない他、体脂肪の燃焼による体内へのエネルギー供給の効果なのか、集中力の持続性が高まる。仕事や趣味に寝食を忘れて「没頭する」ことができる。体調がよくなるという変化は、この集中力・持続力の向上により、最も実感できる。

 

(4)炭水化物・糖質の摂りすぎは食事中に分かる。

食材の糖質量を知らなくとも、糖質が多すぎるときは、食べながら違和感を感じるようになり、その食材を食べきれなくなる。これは嫌だなと感じる食材について、無理に食べずに残すだけで、炭水化物を摂りすぎなくなる。
また、食後に強烈な眠気が訪れた場合、その食事で摂った糖質量は、自分には多すぎる。

 

(5)自由時間が増加する。

食事や間食に費やす時間が短くなるため、自分の自由になる時間が増加する。食後の休憩・腹ごなしも必要なくなる。昼食事も、食事や食後の休憩によって脳がオフにならないため、食前のオンの状態を継続できる。昼食自体、不要になる制限食通も多い。

 

糖質制限食を継続することで訪れる「安定期」の効果は、肉体的な面だけでなく、精神的な面にも及びます。スポーツをしている方は、持久力の向上を感じるでしょう。
制限食通の安定期に興味をお持ちの方は、糖質制限食を生活に取り入れてみて下さい。


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